2月5日の曲リスト。
[入り]
4-1. コラール・プレリュード BWV639
Eduard Artemiev Andrey Tarkovsky's 'Solaris'
4-2.Stairway To Heaven
Led Zeppelin Led Zeppelin IV
4-3.Wish You Were Here
Pink Floyd Wish You Were Here
4-4.End Titles - [BLADE RUNNER]
Vangelis Themes - The Very Best of Vangelis-
[途中]
5-1.Roundabout
Yes Fragile
5-2.Purple Haze
The Jimi Hendrix Experience Are You Experienced
5-3.Another One Bites The Dust
Queen The Game
5-4.Aja
Steely Dan Aja
5-5.Killer Queen
Queen Sheer Heart Attack
5-6.Walk Like an Egyptian
The Bangles Manic Monday - The Best of the Bangles - Disc 1
[出]
6-1.So Long & Thanks For All The Fish
Joby Talbot The Hitchhiker's Guide To The Galaxy
6-2.Golden Slumbers
6-3.Carry That Weight
6-4.The End
以上3曲、The Beatles Abbey Road
6-5.Speed of Life
David Bowie Sound + Vision - Disc 2
本人も知っていて、かつ好きだった曲から。映画のサントラからのものは、もちろん本人が見た(見させたとも言う)もの。
[入り]はこちらのメッセージが強いものを。
4-1.は宗教が不要な男の原作を、ロシア正教を通してしかものが見られない男が取った映画のサントラから。作中の父と子はもちろんメタファーなのだけど、しかしその関係が逆転し、かつ直喩となる状況に襲われようとは。
4-2.は魔法の歌。魔術師と魔法使いの違いは理解していたようです。型月に金をどしどし使っていたのが判ったのは荷物を整理し始めた3月に入ってからでしたが。
4-3.はストレートに。
4-4.は「 I didn’t know how long we had together... who does?」という最後の台詞の重なり具合に。今年の10月に2049を一緒に見に行くという約束をしたばかりでした。
[途中]はJoJo関連。Ajaを入れたのは、本人をにやりとさせるため。確かに普通の高校生は聞かないよね、Steely Dan。
[出]は6-1.をどうしても掛けたいというところが起点。彼はThe Hitchhiker's Guide To The Galaxyの映画をなぜだか気に入って、誕生日のプレゼントにサントラをねだられたのでした。もう4年も前かな。
6-2.からの3曲メドレーをわずかな時間のなかで思い出してセレクトできたのは、ワタシの偉いところ。歌詞もそう読めば今回にsuitableなものとして読めるし(実際にはCarry That Weightは解散時のごたごた、訴訟沙汰の事らしいけど)。
6-5.は開放された締めくくりを実現するためにどうしても必要な曲(ちなみにLowから採曲してないのは、まだLowの決定版リマスターが出てないから。来年でしょうか)。
そして、その日、その場に居た人は、6-1~6-5が完全なタイミングで流れた事を知っています。
奇跡は信じませんが、しかしあれは。