10/15時点で、庭にやってくるネッコメンバーは7名だった。
庭で確認されたネッコは以下のとおり。
- シロネコ(メス。目つきが厳しい)
- キジネコ×2(母子かな、セットで来る。両方ともメス。よく鳴く。娘は少しサバが入った感じ)
- シャムが入ったようなタヌキネコ(オス)
- シャムが入ったザッシュネコ(オス。目が赤い!)
- シロネコ(オス。柄の悪い顔つき)
- ヨモギネコ(オス。左目の目元にハナクソあり)
そこに更に新しいメンバーが登場!
- シャムが入ったザッシュネコ(オス。目が青く、顔の真ん中が黒っぽい)
- ヨモギネコ(メス。頭悪い...)
生きてるだけで大もうけ。庭にこんなにネッコが来てくれるなんて。
こっちも何が何やらになってきたので、申し訳ないけど名前をつけさせてもらった。その名前を以下に記録しておく。順番は最近の登場頻度。
- キジネコ:「マル」(メス。「ニョロ」の母っぽい)
体が丸いところから。しなをつくり、こびをうるのだが、用事が済むとすぐ消える。プロっぽい(何の?)。第二号登場ネコ。最初はその色から「チャー」と読んでいたのだが、「ニョロ」の登場で、名前替えに。
「マル」の登場で、お水のおねえさんに貢ぐ男の気持ちがちょっとわかったような気がしている。その報われなさに、燃え上がるのだ。 - キジネコ:「ニョロ」(メス。すこしサバ入り。「マル」の娘っぽい)
当初はスリムでにょろっとした動作をしていたところから。最近は母子そっくりになりつつある。ただし母親とは異なり、愛想はよくなく、しかし用事が済んでも庭にじっとネコ座りをしている。何がしたいんだろう?ある日突然、母親のようになるのだろうか?見たいような、見たくないような。 - シロネコ:「シロッティーヌ」(メス。目つきが厳しい。「白太郎」の母っぽい)
なぜ「ティーヌ」なのか、今となっては不明。第一号登場ネコ。こんなにメンバーが増えると思わなかったので、安易に 白+女性形 の名前に。
最初は全然鳴かなかったのが、最近は鳴いてくれるように。でもスゴいしゃがれた声で、本人もその声を気にしていたのでは、と思うと大変にかわいい。 - シロネコ:「白太郎」(オス。「シロッティーヌ」の息子っぽい)
柄の悪い顔つきは、シロッティーヌの目つきの悪さ+オスのごつさというところ。激レアキャラ。 - シャムが入ったザッシュネコ:「シャム太郎」(オス。目が赤い!)
すごく人なつっこい。足に絡みつく、通称「足ネコ」を喜んでやってくれる、どこでもなでさせてくれる。すきあらば家に入ろうとする。 - シャムが入ったザッシュネコ:「シャム郎」(オス。目が青く、顔の真ん中が黒っぽい)
最初は「シャム太郎」がカラーコンタクトを入れてきたのかと思った。もちろんそんな事は無く、別の人でした。「シャム太郎」同様に異常にフレンドリー。「足ネコ」はするわ、庭でおなかをみせて遊んでポーズをするわ、どこでもなでさせてくれるわ、すきあらば家に入ろうとするわ。 - ヨモギネコ:「天使ちゃん」(メス。頭悪い...)
食べたばかりの餌を庭に何回か吐き戻してくれたり(なぜ吐くまで食べる...)、その直後におなかがすいたアクションをしたり、他のネコの邪魔をしたり、いろいろと問題行動をする人。「天使ちゃん」と呼んで辱めることにする。...伝わってるかな。 -
シャムが入ったようなタヌキネコ:「タヌキ」(オス)
激レア。境界線のブロック塀の上に座っているところしか確認されていない。凡俗とは交わらずということか。徳の高いネコサマなのかも知れない。 - ヨモギネコ:「ハナちゃん」(オス。左目の目元にハナクソあり)
激レア。二回見たのみ。当初は「ヨモギちゃん」だったのが、色かぶりの「天使ちゃん」の登場で、名前を変えることなった。
サンルームの工事予定が前倒しにならないかと、祈る当ても無いのに祈ってみたくなる日々である。
そうすると、もっとご奉仕できるのだ!
追記
新メンバーを含めて、この9名のメンバー、すべて「さくらねこ」である。当家と同じく、次がない生なので、せめて安楽に過ごして欲しい。等という気持ちを言い訳に、ご奉仕に邁進することの充実感よ!
やはり、すでにして老後であるなあ、と思うものナリ。