all things must pass

記録と備忘録による自己同一性の維持を目的とするものです。

2/21 再開を誓う

1年以上ほったらかしにしてました。

 

その間にも様々イベントが...。

 

  • 40年前からの知り合いに30年振りにお会いして食事を共にするという幸運に恵まれる。
  • amazonのレビューの何かがマズかったらしくレビュー権限が剥奪され今までのレビューがすべて消されてしまった(いや、判っているのです。国家社会種主義という訳語はおかしい、国民社会主義とすべきだという奇妙な主張を行う本に対して、いやいやその時期のドイツならナツィオンは民族と訳すべきでしょうと書いたのが引っかかった模様。もしや著者自らアカバンのために努力したのか?もしそうなら、それはそれで胸熱だが)。
  • 1/1の地震。うちは直撃の地域ではないのだが(それでも面倒な事になった)、同じ県内のことなので知り合いや、知り合いの知り合いくらいには本当に大変な事になった人が繋がってくる。何ともいえない。出来る限りのことはしたいが、直接貢献できるスキルがない凡人にいま出来るのは義援金だけという状況。
  • コロナの後遺症で半年くらいあたまが悪くて難渋した。

 

書いてみるとチマチマしているな(地震は除く)。

なんだか色んなことがあったはずなのに、そして振り返ればくっきりと思い出せるとおもってたのに。

 

うーん、これを老化というのでしょうか。おそらくそうなのです。書き付けを残しておかないとマズイお年頃になってしまったのです。

 

 

そのような訳でblogの再開をしようと決意をした、ということを記録しておくものです。

事業計画の指導地獄(これはされるほうの地獄ではなくて、同時にいくつもの計画が入ってきてパラレルに指導する側の地獄)もボチボチ終わるので何とかしますとも。

思い出のない老後というのは洒落にならんですから。